2019-04-03 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号
その意味で、当該労働基準監督署においては、決議届の件数を把握しております。 そして、制度の導入事業所数などについては今後取りまとめて把握する予定でありますが、現時点においては、制度の運用が開始されたばかりであり、取りまとめの時期、公表の内容等については今後検討していきたいと思います。
その意味で、当該労働基準監督署においては、決議届の件数を把握しております。 そして、制度の導入事業所数などについては今後取りまとめて把握する予定でありますが、現時点においては、制度の運用が開始されたばかりであり、取りまとめの時期、公表の内容等については今後検討していきたいと思います。
○木島委員 そうすると、厚生省の方は、業務上疾病の申請が当該労働基準監督署に出されると、健康保険は適用しませんよと言う。一方、今労働省の方は、業務上疾病の申請が労基署に出てきても、業務上の認定が出なければ労災保険適用させませんと言う。そうすると、審査中は健康保険も労災保険も使えないという制度上の空白が出てくるわけですね。こんな空白をほっておいていいのですか。労働大臣、厚生大臣、どうですか。
その場合は実際問題として過去の例を見ましても、当該労働基準監督署の署長なりあるいは監督官がその現地に行きまして、使用者と労働者それから当該の労働者の関係しておる労働組合等も入りまして、関係者が一堂に会して十分その点を話し合った上で措置して参っておりまするし、今後もまたそのようにして参りたい。